iPhoneで充電が出来ない状態になったら、どんなことのせい?
iPhoneが充電出来ないとなると、本当に困ってしまいませんか?
故障自体があれば困ってしまう内容とはなるのですが、ただ置いておくだけでも電池は減っていきますから、次がないというのは困りますね。
iPhone8から通常の充電器を差して充電するという方法に加えて、おくだけ充電となる無接点充電が出来るようになりました。
時にケースやバンカーリングの様なものがあると反応しないこともあるので、皆様のご使用状況次第では逆に手間となってしまう事もあります。
パソコンに繋いでデータの転送とかをすることもあるので、充電口は使える様にしておきたいですよね。
そんな充電口ですが、充電出来ないパターンとして多いのが3つです。
①充電口にゴミが詰まっていて接点が触れていないパターン
充電器の白で覆われた中にあるピンの部分が、iPhone充電口のピンに触れることで充電が開始されるのですが、よくよく見ると充電器が奥まで差っていないことがあります。
この場合「ゴミの詰まり」となるでしょう。
ポケットやバックの中でホコリなどが充電口に入ってしまったのを充電器で押し寿司の様にしていったことで、徐々に詰まっていったのでしょう。
ご自身でも清掃は出来なくはないでしょうが、そのせいで壊されてご来店いただくことも多くありますので、私共にお任せください。
②水濡れ等でショート?
お風呂や水場で使用した後にすぐに充電してしまっていたりはしませんか?
もしかしたら跳ねた水分が充電口に付いているかもしれません、そうした状態で充電してしまえば「ショート」してしまうかもしれません。
充電も受け付けなってしまう事もあります。
③充電器を差してもグラグラする
ファンファン鳴り接続をしたり切れたりしてしまう、充電器を差した後で充電器を持ち上げないと充電が出来ない時には、充電口の中のピンが下がってしまっているのが原因かもしれません。充電器が抜けやすいとかでも似ていて、この場合は左右のフックが緩んでしまっているのでしょう。
この場合は充電口の交換となります。
中にあるピンには絶対に触れない様にしましょう。
他にも充電器が折れて中に残ってしまったなどといったこともありますので、iPhoneの充電口のお困りごともお気軽にお問い合わせくださいませ。