【iPhoneSE】バッテリーの膨張で画面が破損!?
iPhoneに取り付けられているバッテリーは使用年数が長いと膨張してしまう事があります。
バッテリーが膨張してしまうと画面を押し上げてしまい、二次被害を起こしてしまう事も…!?
今回のブログは【iPhoneSEのバッテリーと画面の交換修理】になります。
バッテリーの膨張で画面が破損!?
上の画像を見てみると、画面が本体と分離してしまっているのが分かります。
原因はバッテリーの膨張になっており、長い間使用しているとバッテリーにガスが発生してしまい膨張、画面を無理やり押し上げてしまい画面が破損してしまうというものです。
バッテリーの交換時期はおおよそ2年程になっており、iPhoneSE初代が発売されてから2年以上は経過しているので交換を一度もしていなければ発生してしまうのも頷けてしまいます…
画面がしっかり本体と付いていない状態なので、水分の侵入を許してしまい水没故障になるリスクもかなり高くなってしまいます。
押し上げた画面はタッチできなくなる場合もあります!
今回はバッテリーと画面の交換を行いました。
お預かり時点で画面のタッチ操作が出来ない状態であった為、同時修理をする事になりました。
交換後はしっかりと本体が平らになるように!
iPhoneSEの初代はかなり古い機種にはなりますがスマップル宇都宮店であれば画面やバッテリーパーツがあるのですぐにご対応が可能になっています!
もし他の機種でも同じような症状が発生した際は一度当店にご相談頂ければ幸いです。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-06-20