SwitchLiteの基板は2つある!?左コントローラー側の基板は交換修理可能です!
SwitchLiteは通常のSwitchに比べてコンパクトで軽量なのがいいですよね。
内部の構造も変わってSwitchに取り付けられている基板の数も2個に増えました。
今回のブログは【SwitchLiteの左側コントローラー基板の交換修理になります】
左側コントローラーの異常1個で映像が映らなくなったりする事も…!?
上の画像を見てみると左側コントローラーの下側にケーブルを収めるコネクタがありますが、これをラッチと呼ばれる蓋のような役割のある部分でパチッとはめるパーツが外れてしまっています。
ラッチ部分は付けなおすことも可能になっているのですが、問題はコネクタこちらのコネクタに無数に出ている細い針のようなピンが1本でも折れてしまうと映像が上手く映らなかったリする事があります。
こちらは衝撃等で外れてしまったりする事もあったり、中には初めて修理をする際に誤って外してしまったりなどが原因で取れてしまう事があるようです。
見にくいかもしれませんが一番左のピンが折れてしまっており、ラッチを上手くつけても映像が映らない可能性があり、当店で修理をする事にいたしました。
SwitchLiteの基板は今回のような左側コントローラーの基板とメイン基板の2種類があり、メイン基板は交換してしまうとデータは無くなってしまうというデメリットがあります。
対して左側コントローラー基板であれば交換してもデータが消える事は無いので交換修理でご対応する事が可能になっております!
Switchの修理は当店でもかなり人気になっており、今回のような症状は珍しいですがアナログスティックの交換修理なども受け付けておりますので、お困りの際は是非ともスマップル宇都宮店にご相談くださいませ!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-04-01