Switchのスライドレール異常!?ジョイコンが読みこまれない!?
Switch本体とジョイコンの横についているレールのどちらかが壊れてしまうと、本体に差し込んでいる事を認識しなくなってしまいます!
スライドレール側とジョイコン側に金色のピンが入っており、経年劣化などで青錆びが発生してしまい認識阻害を引き起こします。
今回のブログは【任天堂Switchのスライドレール修理】になります。
片方は本体接続、もう片方は無線接続になってしまっているSwitch
Switchはジョイコンを取り外して無線の状態でも遊ぶことが可能になっております。
ですがジョイコン自体にもバッテリー残量があり、本体接続にして充電をしなければいつしかジョイコンの操作が出来なくなってしまいます。
本体側に認識していない右側のジョイコンは今無線状態の為、例え本体に差していたとしても認識していないのであれば充電する事は出来ないと思われます。
Switchにはいくつか金色のピンが付いている箇所が見えます。
外に晒してある状態でなおかつ精密部品にもなります、数年も経過すると金色だったピンは青く錆びついてしまう【青錆び】が認識阻害を引き起こします。
パーツ交換で無事に改善!青錆には塩と酢を混ぜたものが良いとか…?
今回はパーツ交換で無事に改善する事が出来ました!
スライドレールは本体側とジョイコン側に取り付けられている為、どちらが故障しているのか判別するのが少し難しいです!
それでも即日お渡しが可能になっておりますのでお気軽にご相談ください!
余談ですが、精密機器などについた青錆びはお酢と塩を混ぜたものや重曹と水を加えたもので落ちるようです。
ただし他のパーツを痛めてしまう可能性も考えられますので、あまりオススメは出来ませんね…
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-11-24