カメラレンズ割れ放置はカメラだけでなく本体にも悪影響が出る可能性もあります!
iPhoneが毎年新しいモデルを出しており、その度にカメラの性能も向上している反面、少し出っ張った形のカメラな上、大きさも上がっている昨今ですが、カメラレンズが割れてしまったというご相談が増加傾向にあります。
今回のブログは【iPhone12ProMaxのカメラレンズ修理】になります!
iPhoneは年々カメラサイズが大きくなりレンズ割れも増加傾向に…!
上の画像はカメラレンズが1枚割れてしまっている状態でのご相談です。
iPhone11以降の機種からは2~3眼のカメラになり、サイズもかなり大きくなっていっています。
更に背面からやや出っ張った形状をしており、スマホを落としてしまった際に背面にダメージが行く前にカメラレンズからダメージが入ってしまう事も少なくありません。
カメラレンズが割れてしまうと写真撮影の際にピンボケしてしまったり、中にはカメラ本体にゴミが付着してしまう事もございます。
レンズ割れを放置される方も中にはいますが、早めに修理をおススメしております。
実はカメラレンズの中はそのまま本体基板と繋がっている為、雨が降った際などに水分がダイレクトに内部に侵入してしまいます。
もちろん水分が侵入するのですから水没故障の原因にも繋がりますので、出来るだけ放置せず直ぐに修理するようにしましょう!
カメラレンズ割れだけであれば直ぐにお直し!30分ほど!
新しいカメラレンズを付けて水分の侵入をこれで防ぐ事が出来ました。
iPhoneは防水と言われていますが、実は耐水性能になっており水が侵入すれば水没故障になってしまうので、出来るだけ雨の時やお風呂での使用は控えるようにしましょう。
レンズ割れに限らず画面割れでも水没になるリスクは高まるので、合わせて修理も可能です!
是非一度当店にご相談くださいませ!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-09-28