iPhone7plusのバッテリー膨張…劣化で起きる症状色々!
古いiPhoneを使用していると気になってくるのがバッテリーの劣化具合ですよね。
画面等は物理的に壊れてしまう事がほとんどで落としたりしなければ使用し続けられますが、バッテリーはそうはいきません。
今回のブログは【iPhone7plusのバッテリー交換修理】をお届けいたします!
膨張してしまったiPhone…劣化をそのままにすると起きてしまう!
iPhoneのバッテリーはリチウムイオン2次電池と呼ばれるバッテリーが採用されており、繰り返し充電をしながら使用する事の可能なバッテリーになっております。
iPhoneについているリチウムイオンバッテリーはおおよそ2年辺りから劣化を感じやすくなっていきます。
電池残量の減りが著しく早くなったりする事もあれば、中には充電ケーブルを挿していないと起動すらままならないなんて事もあるようです。
中でもバッテリーが膨張してしまうという症状が起こる事があります。
劣化が進んでいくとバッテリー内部にガスが発生してしまい、それが膨張を引き起こしてしまうようで、膨張した状態で内部が空気と金属部分が触れたりすると発火や熱を持つようになります。
バッテリー交換で無事改善!膨張する前に早めの交換を!
バッテリーは消耗品な為、2年ごとくらいには交換修理をする必要が出てきます。
iPhoneにはバッテリーの状態をチェックする事が可能で、最大容量を数字として確認する事が可能になっています。
最大容量が80%を下回っていたり、サービスと表示されている時はバッテリー交換をご検討下さい!
膨張は発火や爆発する危険性のある状態です、出来るだけ膨張する前に定期的にチェックを行いバッテリー交換が必要な際は早めに交換するようにしましょう!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-08-11