iPhone8Pの充電口修理「充電器が刺さらない。」
「充電口がグラつく。」「充電が出来ない。」などのドックコネクターの故障でお悩みではありませんか?
iPhoneはバッテリーで動いているので充電が出来なくなったら使い物になりません。大抵の方は最低1日一回は充電器に接続していると思いうので、充電が出来ななったら大変な事態です。
本日は、iPhone8Pのドックコネクター(充電口)の修理ブログです。
こんなに溜まる?!埃やゴミの蓄積。
今回の修理端末は完全に充電器が反応しない訳ではありませんでしたが、ある一定の角度に傾けないと充電されない状態でした。
充電ケーブルも完全に中まで差し込む事は出来ず、端子部分が少し見えている状態でした。この状態から内部に何かしら詰まっている事はほぼ確実でしたのでさっそく除去作業に移ります。除去作業中に内部を傷つけない内容でと細心の注意を払ってメンテナンスを施していきます。
少しずつ硬くなっていき充電不可に!
多くの場合、ドックコネクターに詰まっているのは埃です。中には洋服の繊維のようなものが詰まっている事もあります。
どちらも風で飛んで行ってしまうくらい軽く柔らかい素材ですが、毎日充電器で奥に押し込まれていくとカチカチになってしまいます。そのようになってしまった時は取り出すのが難しいです。
仮に取り出せたとしても問題なく使えるかは微妙な所です。押し固まっている分、取り出すと予想以上の量のゴミが出てきます。
あまりにもたくさんのゴミが蓄積するとメンテナンスだけでは復旧できずにパーツ交換が必要になってきます。
直らない事はほぼありません。
充電口修理は基本的に治らない事はほぼありません。メンテナンスで直らなくてもパーツ交換をおこなうことで多くの場合は復旧出来てしまいます。
ドックコネクタ―交換修理の修理は60分前後ほどなので当日中にお直ししてお返しすることが出来ます。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-07-29