画面はバキバキでバッテリーは膨張…同時修理もスマップル宇都宮店へ!
古いiPhoneを使っているとバッテリーの劣化が気になってくるところです、そこに拍車がかかったかのように画面が割れてしまったという事で時折、色々な故障が重なってしまい同時修理になってしまう事があります。
今回は【iPhone6sの画面とバッテリーの同時修理】をお届けいたします!
画面がバキバキ、最大容量も21%と劣化と故障が合わさっている…
上の画像を見てみるとバッテリーの最大容量が21%と非常に少ない数字を表示している上に、画面がバキバキの状態で誰が見ても修理が必要な状態と分かります。
バッテリーに関しては若干膨張が起きており、画面を押し上げているのに加えて画面が割れている事で耐久度が無い状態なので少し力を加えるだけで画面の浮きが悪化してしまうような状態でした。
画面にはフィルムが貼ってありましたが、当たりどころがあまり良くなかったのかフィルムを貫通してダメージが入っています。
バッテリーの膨張とガラス割れはどちらも危険なのをご存じでしょうか?
割れた画面からは割れた箇所からガラス片が際限なく出てきます、もちろんガラスですからそのまま指を切ってしまったりなどの怪我に繋がるケースも少なくありません。
バッテリーは膨張している事で熱を持ちやすく、過去には膨張したバッテリーに金属が触れたりなんかして燃えるなんて事件も発生した事があるようです。
画面、バッテリーの同時修理はお時間1時間ほどで綺麗になります!
今回は同時修理になりました。
iPhoneの修理でもご相談の多いバッテリーと画面どちらも30分程度で終了となる事が多いので合わせて修理してもわずか1時間で修理が完了します!
最大容量が80%を下回れば劣化状態とみなされてしまいパフォーマンスに影響が出てきてしまい、画面が割れてしまうとゴーストタッチやタッチ不可、更には液晶漏れなどの問題にもつながってきます。
出来るだけ早めの修理を心がけておくといいかもしれませんね。