iPhone内部に入っているバッテリーは数年間は使用可能な【リチウムイオンバッテリー】が採用されています。
ですが永久的に使えるわけではない為、いつかは交換時期というのがやってくるでしょう。
バッテリーの状態という欄を設定アプリから確認する事が可能になっており、そこにサービスと表示されている時はバッテリーに何らかの異常が出ている事になる為注意が必要です。
今回のブログは【iPhoneのバッテリー交換】をお届けいたします！
それでは、ご覧ください！

バッテリーの状態に表示されるサービスとは…？

最近充電をしても減りが著しく激しかったり、電源が急に落ちてしまう事はないでしょうか？
ある時突然、スマホの調子が悪くなったりする場合はバッテリーの異常が原因の可能性があります。
購入してすぐのころはもちろん、普通に動くバッテリーですが年数が経過していくと消耗、劣化を起こしてしまい、パフォーマンスに影響が出てきます。
実はiPhoneには設定アプリからバッテリーの状態を見る事が可能になっており、その際に【サービス】と表示されている事があります。
サービス表示はAppleでは修理を意味している為、なるべく早くバッテリー交換を検討しておくと良いかもしれませんね！

バッテリー交換をする事でサービス表示は消える！

先程サービスは修理を意味すると言いました、ではバッテリーを変えるとどうなるでしょうか。
上の画像がバッテリー交換を終えたiPhoneになっており、先ほどまで表示されていたサービス表記が無くなっているのが確認できています。
バッテリーチェックは簡単なものであればお家でも簡単に調べる事が出来ます、そのうちの1つは今回のバッテリーの状態欄に出てくるサービス表記になっています。
中には本体とバッテリーが上手く連動できておらず最大容量の数字が変わらないまま数年が経過している事もある為、定期的にチェックをしておくと良いかもしれません。

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