Switchが発売してから数年が経過し、色々な箇所の故障や不具合が出てくるのではないでしょうか？
今回は高温注意が出てきてしまうSwitchのメンテナンスとファンを交換しましたので、是非読んでいただければ幸いです！
それでは、どうぞご覧ください！

Switch内部は埃が溜まりやすい！？

Switchの内部の約半分はバッテリーになっており、あとは基板やヒートシンクが取り付けられています。
あまり目にする機会はないと思われますが、スマホと同じく余分な隙間というのがほとんどないのが任天堂やApple製品の凄い所です。
Switchの内部には【冷却ファン】が取り付けられており、CPUなどが熱くなるとファンが回転し空気を循環、冷却してくれるというパーツになっています。
空気を循環するとなると、埃を吸い込んでしまいそのまま埃はSwitch内部に溜まっていくことがあります。
内部に埃が溜まってしまうと熱を持ちやすくなってしまい、排熱も上手くできなくなってしまいます。

埃が溜まりやすい箇所はいくつかあります！

Switchには【吸気口】【排気口】というのがありますが、吸気口から埃が侵入して内部に埃をため込んでしまうようです。
その中でも基板とヒートシンクの間やスピーカー付近などは埃が溜まりやすいので、エアダスターなどで埃を取り除いたりしておくと良いかもしれません。
また、ファン付近も埃が溜まりやすくなっています、ファンの近くは排気口になっているのですがヒートシンクの網の部分が埃をせき止めてしまっている事がある為、メンテナンスする際はそこも見ておくと良いかもしれません。
冷却ファン自体の故障で高温注意が出る事もあります、全くファンが回らなかったり滑らかな動きが出来ない場合があります、その場合は冷却ファンの交換修理で改善できるかもしれません！
Switchの故障でお困りの際は、スマップル宇都宮店に一度ご相談くださいませ！

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