iPhoneを起動した際にリンゴのマークが出てくると思いますが、それが点いたり消えたりを繰り返す現象が起きてしまう事があります。
また、ある特定の操作を行うと【リカバリーモードに移行】してしまう事があるのをご存じでしょうか？
今回は【リンゴループやリカバリーモードについて】となります！
それでは、どうぞ！

リンゴループってどうなったら起こってしまうの？

リンゴループと聞いてもピンと来ない人もいますが割と身近に起きてしまいやすい現象でもあります。
実はリンゴループを引き起こす原因は大きく分かれて【2種類】になっており、1つは【ハードウェア側】の問題となっており、パーツ事態の故障が原因で引き起こされてしまう場合と【ソフトウェア側】の問題となっており、IOSアップデート中に発生してしまったりする事があります。
ハードウェア側の場合はパーツを交換する事で改善されることがありますが、ソフトウェア側の問題となるとIOSアップデートか初期化をしなくてはならなくなってしまいます。

リカバリーモードとは？

上の画像を見てみると、iTunesのマークにライトニングケーブルが映し出されている状態ですよね。
こちらの状態は【リカバリーモード】と呼ばれる状態になっております。
本来であればこの画面が出てくることは無いのですが、手順を踏む事で表示されるこの画面、PCにiTunesが入っている状態でIOSのアップデートをするか初期化をするかのどちらかしかありません。

初期化となるとデータが消えてしまうため日頃からバックアップを！

今回は初期化という対応となり、お客様からデータが消えてしまうという旨の話をする事になりました。
iCloudにバックアップデータがあれば初期化をした後でもデータを取り戻す事が出来る為、出来るだけ小まめにバックアップは取るようにすると良いかもしれませんね。

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