iPhoneのストレージがギリギリだと不具合が出る可能性が!?
iPhoneに搭載されているストレージの容量は年々大きくなっていっていますが、容量がいっぱいになるまで使っている人を数多くみております。
実はiPhoneのストレージ容量はギリギリの状態のまま使い続けているとある現象が起きてしまう可能性があるのをご存じでしょうか?
本日は【iPhoneストレージ容量をギリギリにし続けていると…】をお届けします!
それでは、どうぞご覧ください!
iPhoneのストレージ容量どうしていっぱいになってしまうの?
上の画像を見てみると最大64ギガバイトという容量がありながらすでに53.6ギガバイトも使っている状態が映っております。
アプリや写真、動画などを入れているとどうしても容量を食いがちです。
最近のアプリなどはやけに容量が多かったりもする為、どうしてもストレージがいっぱいになってしまう事があります。
アプリはあまり取らないけど写真や動画を頻繁に撮影する人にとっても死活問題になりかねません。
写真などは1枚で見ればそこまで大きな容量ではありませんがそれなりの数にもなればアプリ数個分に匹敵する量にもなり得ます、さらに動画は撮っている時間が長いほど容量が増えていくので注意が必要になってきます。
ストレージ容量がギリギリになってしまうと…?
ストレージ容量がいっぱいになってしまうとある不具合が出てくる事があります。
電源を入れた際にリンゴマークが点灯しその後ホーム画面に移行すると思いますが、リンゴマークの段階で点滅を繰り返しホーム画面に進まないという症状が出てきてしまいます。
こちらの現象【リンゴループ】と呼ばれる症状になっており、今回のストレージ容量がカツカツの状態でIOSアップデートなどを行おうとするとストレージの容量をオーバーしてしまい起きてしまうようです。
リンゴループはシステム面で発生してしまうのとは別にiPhone内部にある様々なパーツの故障が原因で起きてしまうハードウェア側の問題もある為、どこが悪いかなどは様々な方法を試してみないと分からないという非常に厄介な症状になっております。
ストレージ容量が原因で起きてしまうリンゴループは初期化で解決するかも?
リンゴループになってしまう原因は様々あるとお伝えしましたが、解決方も色々あります。
ストレージ容量が原因で起きてしまったリンゴループは【初期化】を行う事で解決できる可能性があります。
もちろん可能性であって中には解決できない事もあります。
それでも使い物にならなくなるよりかは一度試してみるのが良いかもしれませんね。
スマップル宇都宮店で初期化のお手伝いもしております!是非お困りの際には当店にご相談いただければ幸いです!
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