画面割れ故障はスマホやゲーム機によくある故障内容になっており、当店でも多くのお客様からのご依頼があります。
実は画面の故障によっては、修理後にアクシデントが発生する事もあります。
今回のブログは【iPhone6sの画面割れ修理】をお届けします！
それでは、ご覧ください！

画面が割れて映像のほとんどが表示不可な状態に…

上の画像を見てみるとどうやら画面のほとんどが映像表示がまともに行えていない上に、右部分に関しては白黒の縦線が入っているだけでそれ以外を映してくれない状態でした。
どうやらタッチ不良も起こしているようで、タッチしても操作が出来ないだけではなく一部の箇所が勝手にタッチ操作されているような症状もありました。
【ゴーストタッチ】と呼ばれる症状で、電源がついているとたちまち色々な個所がタッチされてしまうといった症状、電源を切れば問題はないのですがスマップル宇都宮店に持ってくるまでは電源が入ってたりすることが多く、気づいた時には初期化が必要になってしまった状態にという事もあります。

画面の修理後も油断禁物！

画面の修理が終わり電源を入れてみると、映像はしっかりと映るようになりましたが画面には【iPhoneは使用出来ません、〇分後にやり直してください】といった表記が出ておりました。
原因は恐らく修理前のゴーストタッチによるパスコード打ち間違いだと思われます。
iPhoneのパスコードは【11回】連続で間違えてしまうと初期化をしない限りは復活する事がありません。
もちろん11回も打ち間違いが出る前に修理をするのがベストですが、間に合わない事もあります。
スマップル宇都宮店であれば、初期化のお手伝いも行っているのでお気軽にご相談くださいませ！
画面がバキバキに割れてしまったら電源を落とすというのも1つの対策かもしれないので、覚えておくといいかもしれませんね。

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