iPhoneに水をこぼしてしまったり、水の中に落としてしまった事がある方もいらっしゃると思います。
その直後に直ぐに拭いて何ともないからと安心してはいけません。
水没は時間が経ってから症状が出てくる故障でもあります。必ず水に影響が直ぐに出るとは限りません。

本日は【水没したiPhoneの修理ブログ】です。

突如のブラックアウト

「さっきまで普通に使用できていたのに、いきなり使用できなくなった」中に水が侵入した端末ではあるあるの症状です。
内部に侵入したのが、ついさっきなのかそれとも2週間前なのかは関係ありません。どちらでも起こりうることです。日にちが経ってからブラックアウト（映像がつかなくなる）を起こすと原因が分からず、大きな不安に駆られると思います。もしこのような症状が出たら水没を疑い、直ぐに当店へお持ち下さい。
水没した端末は一刻を争う故障内容の1つです。放置する時間が長くなればなるほど内部の腐食が進み、復旧率と復旧した後に使用できる年数ともに低下する事に繋がります。
復旧する事が出来なかった場合、データを失うほか機種交換が必要になり修理費の何倍ものお金が必要になってきます。
早く修理に出していればまだまだ使えたかもしれない事を考えると、非常にもったいない選択です。
前述したように心当たりが無くても内部に水が侵入しているケースも珍しくありません。雨に打たれた濡れた手で操作したなどが原因でブラックアウトする可能性も十分にあります。

水没端末が復活する確率は？

水没した端末が復旧する確率は画面がつかなくなっている原因で変わります。
今回の様に画面が水没により故障してつかなくなっている場合はほぼ100％の確率で直ります。
打って変わって基板が水没の影響を受けてしまっている場合は復旧率は50％程に低下します。内部に水が入ってしまい放置する時間が長いほど基板が損傷する確率は上昇しますので、水没の疑いがある時は当店にて水分の除去作業をしていただくことをおススメいたします(^^)/

スマップル宇都宮店からのメッセージ

ご予約なしでも修理が可能ですが、予約を頂けますとよりスムーズにご案内をする事が出来ますので下記URLからのご予約お待ちしております(‘◇’)ゞ

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