iPhone表示不可になってしまう原因はなに??(; ・`д・´)
iPhone修理のスマップル宇都宮店です。
当店は、栃木県宇都宮市二荒山神社前にあるメガドンキホーテラパーク宇都宮店1階にて営業しております。
iPhone/iPad/Switchの様々な個所の修理に対応しております。
PM9:00まで営業しておりますので、お仕事や学校終わりなどにもお越しください(^^♪
本日は、【表示不可になってしまった端末】の修理ブログです。
表示不可の原因はなに?!
iPhoneX以降、非常に多い故障の一つである表示不可。原因の多くは以下の二つです。
〇水濡れ(水没)
〇衝撃
水濡れ(水没)に関しましては、iPhone全機種において同じくらいの割合で起こることですが、衝撃によるものはiPhoneX以降の端末でより多く発症しやすいです。
それもディスプレイの変更によるもので綺麗な映像が見れるようになった反面、耐衝撃性が弱くなってしまったのだと思われます。
iPhoneを落としたり、踏んでしまったりした後に表示不可になった場合は疑う余地もなく衝撃によるものだと判断できます。衝撃を加えてしまった覚えもなく、いつの間にか画面が付かなくなってしまったり、徐々にブラックアウトしていった場合は水濡れの可能性が高いです。
水濡れ(水没)は時間が経ってから症状として現れることが多く、数時間から24時間後くらいに現れる場合もあります。表示不可になってしまった時は、時間を遡って水回りで使用しなかったか、水がかかってしまった覚えは無いか、思い出してみましょう。
修理店は原因によって対処が変わってくるので、最善を尽くすために正しい情報が必要になってきます。
表示不可にならないために出来る事は?
水濡れに関しましては、水回りで使用しない等といった心掛け次第になってきてしまいますが、衝撃によるものに関しましては装着するアクセサリ―などによってある程度予防する事が可能です。
カバーとフィルムをすることは当然ですが、カバーの素材に注目しましょう。プラスティックのような硬い素材ですと、衝撃をそのまま端末に伝えてしまいます。ですので、シリコン素材の様の柔らかく衝撃を吸収するような素材のカバーを選ぶようにしましょう。
スマップル宇都宮店からのメッセージ
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