iPhone13で使われるディスプレイはリフレッシュレートが120Hzになるかも!?
2021年の夏ごろに発表があると噂されているiPhone13ですが、どうやら搭載されるディスプレイが120Hzまでのリフレッシュレート対応になるかもしれないとの事です。(iPhone12シリーズは60Hzまでが限界)
今回のお役立ちブログは【次回の新作iPhoneのディスプレイは120Hzのリフレッシュレート対応!?】についてになります!
どうぞ、ご覧ください!
リフレッシュレートって何?
【リフレッシュレート】という言葉自体、聞いたことがない人も大勢いるのではないでしょうか?
ゲームなどをしている方は知っている人ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
まずは、リフレッシュレートと呼ばれるものがどういったものなのかを詳しく説明していこうと思います!
リフレッシュレートとは…1秒間に新しい絵を映す事ができるのかを表しており、単位はHz(ヘルツ)と呼ばれます。
よく電気屋さんにいくと60Hzとか144Hzとかの表示がされているのを見る事があると思いますが、60Hzであれば1秒間に60枚の描画が行われている事になります。
144Hzにもなると映像がとても滑らかになりカクついて見えてしまう事がほとんどありません。
パラパラ漫画で例えましょう、1秒間に60枚の絵をめくるよりも1秒間に144枚の絵をめくる、果たしてどちらの方が滑らかなパラパラ漫画になるでしょうか。
当然144枚で作った方がより滑らかな動きになるわけです。
iPhone12までのディスプレイは60Hzが限界…iPhone13は120Hz対応!?
先程リフレッシュレートについて大まかな説明をしました。
2021年6月時点で登場している機種iPhone12のディスプレイは最大で60Hzまでしか対応してないのですが、今年に出ると噂されている【iPhone13】は120Hzまで出力されるディスプレイが搭載される可能性があります。
60から120ってあまり変わらないと思っているかもしれませんが、その差は歴然…
ゲームや動画なども滑らかにヌルヌル動くというのはそれだけでとても感動するものです。
ipadはすでに120Hz対応の機種を出していた!
iPhoneではまだ実現していない120Hzのリフレッシュレートですが、ipadProはすでにこの機能を体験できるのをご存じでしょうか?
ipadProには【ProMotionテクノロジー】という技術が採用されておりこれにより、120Hzという体験が可能になりました。
このProMotionテクノロジーがiPhone13のディスプレイに実装されるだろうと色々な所で噂になっておりLGなどの大手企業が次期iPhoneに向けた120Hz対応のディスプレイを開発しているとの情報もあり今後も目が離せない状況になっています!
最後に…
今回は次期iPhoneであるiPhone13に関する内容でしたがいかがだったでしょうか?
リアカメラの配置が斜めになると予想されていたり新色が出るとの噂も毎日のように飛び交っております!
気になって仕方がない方は是非、調べてみると良いかもしれませんね!