iPhoneの動作が重い原因知っていますか?
〇アプリを開いても直ぐに落ちてしまう
〇操作と画面上の動作に大きなタイムラグがある
〇画面の動きがカクカク
皆さんがいわゆる「重い」と判断するのは上記のような状態になった時だと思います。
このような状態に陥ってしまう原因は一つではありませんが、ご自身で改善できるとしたら「RAMの解放」です。
③SySightを利用する
SySightとはアプリの事です。AppStoreからダウンロード可能で、ダウンロード後手順に沿って操作することでメモリを削除する事が出来ます。
最後に・・・
上記の方法を試しても良い結果が得られない場合は、iPhoneストレージの容量がいっぱいの可能性がありますので、写真や音楽などダウンロードしているもので不必要なものを削除してみて下さい。
分からない事がございましたら、お気軽にご相談ください。

RAM(Random Access Memory)とは?
CPUが何かの処理を行う際に使用する場所のことで、この広さが大きいほど処理できる量が増えます。 例えとして良く出てくるのは、「机」です。 人が机の上で何か作業を行う際に、机が広ければ広いほどより多くのものを置くことが出来たり、より大きいものを机の上で取り扱うことが出来ます。 その「机の広さ」がiPhoneで言う「RAM」にあたります。ですので、RAMは一時的に利用する場所という事になります。 「RAM」とは別に、「ROM」という場所があります。簡単にご説明いたしますと、ROMは「半永久的に保存する場所」です。写真やアプリのデータなどがこの場所に保存されます。半永久的とは、ご自身が消去するまでは消えることは無いという事ですね。 RAMの場合は、アプリを閉じたり電源を切ったりした時点で一度リセットされます。重くなるとは、「机の上がいっぱいになる事」
皆さんが「重い」と判断した時、RAMでは何が起こっていると思いますか? 先程の「机」に例えてお話いたします。 〇アプリを開いても直ぐに落ちてしまう 〇操作と画面上の動作に大きなタイムラグがある 〇画面の動きがカクカク このような状態になった時は、机の上が物でいっぱいになってしまっている状態です。 ●新しい物(アプリ)を置く場所が無いので、開く事が出来ない ●スペースがほとんどないので、作業を素早く行う事が出来ない よってiPhoneの動作が遅くなってしまったり、深刻な状態だと固まって動かなくなってしまいます。重くなったiPhoneを軽くする方法
①バックグラウンドのアプリを消去する バックグラウンドにアプリがある時、閉じた時の状態を常に保っています。その時にRAMが使用されているので、バックグラウンドにアプリがたくさんあるほどより多くのRAMを使用する事になるので直ぐに使わないアプリは消去するようにしましょう。 <方法> (ホームボタンあり) ホームボタンを2回連続で押す→アプリを上方向にスワイプして全消去する (ホームボタンなし) 画面下から上にスワイプする→アプリを上方向にスワイプして全消去する ②メモリの消去 〈方法〉 電源ボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」の画面を表示する→ホームボタンを長押しする→ホーム画面に戻ったら指を離す

カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021-05-10