iPhoneのバッテリー寿命を延ばす方法!
iPhoneのバッテリーの寿命は、2~3年程だと言われています。
中には、ちょうどその頃に機種変をする人もいますが、出来るだけ長く使用したいという方もいると思います。
本日のブログは、そんな後者の方に向けた【バッテリーの寿命を延ばす方法】をお伝えします。
バッテリー寿命を長くする方法はズバリ、、、
「小さい事の積み重ね」「毎日の積み重ね」です。
具体的にどうな事をしたら良いのかをいくつか紹介していきます。
1.温度(気温)に注意する
Appleは、iPhoneが正しく動作する外的温度を16℃~22℃としています。劣化を著しく促進させないためには、0℃~35℃の場所で使用する事を推奨しています。
iPhoneは特に高温に弱いため、以下のような使用方法はしない様にしましょう。
〇日光が直接当たる場所に置いておく
〇充電をしたまま処理の多いアプリを使用する
〇火元などの近くで操作したり、放置する
2.充電残量に注意する
「過充電・過放電」という言葉は聞いたことありますでしょうか?読んで字のごとく的なところはあるのですが、
過充電・・・充電量100%に達した後も、充電をし続けてしまう事によって起きる
過放電・・・充電量が0%になった状態のまま放置してしまう事によって起きる
この二つはどちらともバッテリーの劣化をすすめる原因となります。
ですので、普段から過充電・過放電が起きない様に30%くらいまで減少したら、80%くらいまで充電するといった意識をすると良いでしょう。
☞長期間使用しない事が分かっている時は、充電量50%前後で保管する事が推奨されています
3.バッテリー充電の最適化をONにする
iPhoneには、ONにするだけでバッテリーの劣化を軽減してくれる機能が初めから備わっています。以下の手順で設定する事が出来ます。
【設定方法】
〔設定〕→〔バッテリー〕→〔バッテリーの状態〕→〔バッテリー充電の最適化〕
最後に・・・
ちょっとした事に気を使ってあげるだけで、バッテリーの寿命を延ばすことに成功します。
〇充電残量を気にして充電をしてみる
〇充電をしている時は極力、操作を避ける
など、今すぐにでも取り組めることばかりですので是非気を付けてみて下さい。
以上、スマップル宇都宮店でした。
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