【iPhone】バックアップの方法は2種類ある!その違いとは
『iPhoneが古くてそろそろ新しい機種に変えたい!けどバックアップってどうやるの?』そう思っている方は少なくありません。
今回はそんなバックアップについてやり方などを詳しく解説しますのでどうぞご覧ください!
そもそもバックアップって?しないとどうなる?
バックアップと最近では当たり前のように使われる言葉ですが、実際に何をするかなど分からない人もいるんじゃないでしょうか?まずはバックアップについて、またバックアップを取っていないとどうなるのか詳しく知っていただこうと思います!
バックアップとは…現在iPhoneに入っているデータ(写真、動画、アプリなど…)を他の場所に保管(パソコン、cloudなど…)しておく事です。
バックアップを行わないと…iPhoneを初期化しなくてはならない状況になった時にバックアップが無いためデータが全くない状態になってしまいます。
※こまめにバックアップは取っておきましょう!
バックアップの取り方は?その①iCloud編
まずは1つ目として【iCloud】を用いたバックアップとなります!こちらはインターネットに接続していれば誰でも行う事の可能な方法になっております。
≪バックアップ方法≫
①設定アプリを開く
②ユーザー名の乗っている欄をタップ
③iCloudを選択
④iCloudバックアップをタップしオンにする
⑤バックアップの作成をするをタップ
⑥しばらくたつとバックアップ完了
たったのこれだけなんです、とても簡単ですよね。
ですが注意点が1点だけあります。それは、iCloudの初期ストレージ容量は5Gになっていて、5G以上の容量のバックアップを取るのであれば毎月料金を支払って特典を得る【サブスクリプション】で容量を拡張しないといけない点があります。
料金と容量は50GBが毎月130円、200GBが毎月400円、2TBが毎月1300円となっており一般的に使われるのは50GBと200GBではないでしょうか。
バックアップの取り方は?その②iTunes編
1つ目はiCloudでしたが、実はバックアップの手段は1つだけじゃありません!2つ目の方法【iTunes】を使って行う方法をご紹介!
≪バックアップ方法≫
①iPhoneをLightningケーブルでPCに接続する
②iTunesを開く
③左上に ☜このようなマークがあるのでそれを押す
④今すぐバックアップを選択
⑤バックアップが開始されるのでしばらく待つ
⑥バックアップが完了するとiTunesの画面上部がリンゴマークになるのでそれが確認出来たら完了
こちらの方法はPCが必要にはなってくるものの、ストレージ容量はPCの容量に依存しているのでiCloudのような月額性ではありません!さらにはオフラインでもバックアップを取ることが可能!
結局バックアップはiCloudとiTunesどっちがいいの?
上記の2点はどちらもバックアップ方法、必要なもの等の違いがありますよね。【結局のところバックアップするならどっちがいいの?】と思うかもしれません。
結論:PCがあるのならばiTunes!PCがないのならiCloud!
と考えてもらえるのが分かりやすいのかもしれませんね。
誰しもが通るであろうバックアップについてでしたが、今回の内容はどうでしたか?
バックアップは定期的に取りつつスムーズにデータ移行ができるといいのかもしれませんね。
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