データが消えてしまう原因と対策
iPhoneを使用していると突然『さっき撮った写真が消えた!?』や最悪のケースだと『iPhoneがリンゴのマークのまま動かなくなった』といったような事が起きるのをご存じでしょうか?
今回は【データが消えてしまう原因と対策】についてのブログになります!
それでは、どうぞ!!
▶︎LINEから相談する

何故データが消えてしまうの?
データといっても色々ありますが、画像のデータが消えたり、またIOSを構築するデータ等あります。 では何故このデータが消えてしまうのか原因を詳しく説明していこうと思います。 ①本体基板の劣化 本体基板も実は消耗品なのをご存じでしょうか? バッテリーよりは長持ちしますが、それでも基板が劣化してしまうと突然電源が落ちてしまったりすることもありますので、長く使っているiPhoneは買い替えも検討する必要があります。 ②スマホのストレージ容量が足りない 今でこそスマホの容量は512ギガバイトと大容量ストレージとなりましたが、少し前までは16ギガだったり32ギガだったりが当たり前でした。ストレージの空き容量が足りてないとIOSの更新や写真までも使うことは出来ない上に、バグや故障が起きる原因になります。 ③スマホに負荷をかけ続ける 多数のアプリを起動したままの状態だと【バックグラウンド】と呼ばれる後ろでデータの通信等を行う機能によってスマホに負荷をかけていることもあります。 バックグラウンド機能は待機中のアプリが多ければ多いほどスマホに与える負荷もそれだけ大きくなってしまうのです。データが消えない様にする為の工夫
自分の意志ではないのに、突然写真などのデータが消えてしまったら悲しい気持ちになってしまうと思いますので、ここではデータが消えないように普段から気を付けるべきことをいくつかご紹介しましょう。 ①スマホのストレージ容量をギリギリまで使わない。 スマホのストレージには、アプリや写真に動画だけに容量を使っているわけではありません。 ソフトウェアのアップデートを行う際に空き容量が十分に無いと、最悪のケースだとスマホを初期化する必要も出てきますので必ずストレージは余裕のある状態にしておくのが望ましいです。 ②バックアップを常に取る スマホは小さいながらもパソコンに勝るとも劣らない機能がたくさんあります、動きが悪いと言って初期化をしても大切なデータ等がなければ新しくスマホを買うのと大差ないと思うので、大切なデータをまた再び使うために日々バックアップを取っておくことをおススメします。最後に…
今回のブログの内容いかがだったでしょうか? 突然データが消えてしまうと、焦ったりする事もあると思います。 ですがバックアップを取っていればバックアップから復元をするなど落ち着いて対処してもらえれば幸いです。 スマップル宇都宮はMEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店の一階にて年中無休で営業しておりますので、年末年始などもお気軽にご来店ください。 以上、スマップル宇都宮店でした!スタッフがオススメするスマホのお役立ちブログはコチラ
▶iPhoneのイヤホンジャックってなんで無くなったの!?お問合せ・ご相談はこちらから!
▶︎WEBから予約する

カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021-03-04