iPhoneのイヤホンジャックってなんで無くなったの!?
今では当たり前のようになっているイヤホンジャックのないiPhoneですが、初めてイヤホンジャックを廃止にした機種が出たのが2016年のiPhone7なのでもう5年も経っています、当時イヤホンジャック廃止はインターネットの間では反発の声が多かった印象を今でも覚えています。
今回は【何故iPhoneのイヤホンジャックを廃止にしたの?】という内容のブログとなります!
それでは、どうぞ!
1.イヤホンジャック廃止のユーザーに対するメリット
イヤホンジャックを廃止して果たしてスマホユーザーにどんなメリットがあるのか詳しく解説していこうと思います。
①耐水機能の向上
第一に挙がるのは【耐水機能の向上】です。iPhoneはできるだけ密閉状態にすることで耐水性を上げていますが、イヤホンジャックの箇所だけ水が入りやすくなっていたため水没故障を頻繁に起こしていました。
②他の内部パーツが入るスペースができる
イヤホンジャックが廃止されることでその分内部にスペースができ、バッテリーの容量を増やしたりカメラの性能を向上させたりと他のパーツの機能向上を行うことが出来ます。
③薄型や軽量化が可能になった
スマホのイヤホンジャック端子は3.5mmの規格が使われており、これによって常に3.5mmの規格が入るスマホを作らないといけなかったのですが、それを廃止することでより【薄く】より【軽く】を実現することが可能になりました。
2.イヤホンジャック廃止のデメリット
イヤホンジャックを無くすことによって色々なメリットが生まれましたが、デメリットもありますので一つご紹介しようと思います。
変換器及びLightningケーブル端子のイヤホンが必要
昔は可能だった【充電をしながらイヤホンで音楽を聴く】これが変換器がないとできなくなりました、無線イヤホンはあるが充電していて今は使えないなんてこともあります。
3.時代は有線から無線へ
イヤホンジャックを使うということは【有線接続】でイヤホンを使い、音楽や動画などを楽しんでたと思いますが今の時代は【無線接続】で音楽や動画を楽しむことが出来るようになりました。
少し前までは【無線イヤホンは有線イヤホンよりも遅延やノイズが酷くて使えない】なんて言われていましたが、技術が進歩するにつれて無線イヤホンには【遅延なし】【ノイズキャンセリング】といった機能が備わりました。
最後に…
今回のイヤホンジャック廃止についての内容はいかがだったでしょうか?
今後、恐らくイヤホンジャックが復活することはないと筆者は予想していますので、少し高めの無線イヤホンやヘッドホンを買ってみようと思っています。
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以上、スマップル宇都宮店でした!
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