iPhoneのバッテリーが膨張!?その危険性は?
スマホを日々使い続けていると、バッテリーの充電回数が増える等、使用していて不便な事が多くなるとおもいます。
スマップル宇都宮店ではバッテリーの交換を【最短15分】で行っておりますので、バッテリーの持ちが悪いなと感じたお客様はすぐに当店へお越しください!心よりお待ちしております!
今回は【バッテリーの膨張とその危険性】についてのブログになります!
それでは、どうぞ!
1.バッテリーの最大容量と交換目安について
iPhoneのバッテリーは【リチウムイオン電池】と呼ばれる、充電と放電を繰り返し行うことが可能なバッテリーが使われていますが、繰り返し行う事によってバッテリーに劣化が起きてしまい、電池の持ちが悪くなってしまいます。
Appleでは【フル充電を500回繰り返した時に、本来の容量の80%を維持できるように設計されています】と書かれています。
これは0%から100%までをフル充電の1回として、これを500回行うとバッテリーの最大容量が80%程度になると言われているので、定期的に【バッテリーの状態】を確認すると良いかもしれません。
≪バッテリーの最大容量の確認方法≫
①設定を開く
②バッテリーの欄をタップ
③バッテリーの状態をタップ
もし、バッテリーの最大容量が80%以下になってしまうと【突然電源が落ちる】【電池残量の減りが異様に早い】などの不具合が発生することが多くなりますので、バッテリー交換を検討してはいかがでしょうか?
2.劣化したバッテリーをそのままにしているとどうなるのか
バッテリーの最大容量が80%を下回っていても使用している方がたまにいると聞いたことがありますが、大変危険なのでお早めに修理に出すことをおススメいたします、では何故劣化した状態のバッテリーが危険なのかここで詳しく説明しましょう。
iPhoneを横にした画像ですが、右側のパネルが浮き上がっているのが確認できるとおもいます。
これは内部のリチウムイオン電池が膨張したことによって、フロントパネルが浮き上がってしまったという状態ですが、これもバッテリーの劣化を放置したことによる現象の一つといえます。
リチウムイオン電池が膨張してしまうと最悪の場合、バッテリーに穴が開き空気に触れる事で発火してしまう危険性が非常に高くなってしまいます。
最後に…
今回のバッテリーが膨張した時の危険性についての内容いかがだったでしょうか?
最近はバッテリーの最大容量が確認できるようになってバッテリー交換の目安もしやすくなりましたが、それでも一定数は使い続けるというチャレンジャーな方もいらっしゃいます。
バッテリーが劣化したままの状態で使い続けていると取り返しのつかないことになってしまうかもしれませんので、スマップル宇都宮店でバッテリー交換を検討してはいかがでしょうか?
スマップル宇都宮はMEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店の一階にて年中無休で営業しておりますので、年末年始などもお気軽にご来店ください。
以上、スマップル宇都宮店でした!
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