音量ボタンの調子が悪い?対処法がちゃんとあります!
皆さんはiPhoneで音楽を聴いたり、動画を見たりしますか?
その際に音量ボタンを使って音量を調節しますよね。
『音量ボタン壊れたかな?』といった不具合が出ても、もしかしたらご自分で解決できるかもしれません!
今回は、【音量ボタンに関する内容】をブログにしました。
それではどうぞ!
1.音量ボタン故障の事前チェック
音量ボタンが不具合を起こすと音量の調節ができなかったり機種によっては強制再起動などが使用不可になったりと色々不便な点が増えていきます。
もし、故障したかな?と思うことがあれば修理に出す前に事前にチェックを入れるといいかもしれません。
①衝撃などにより音量ボタンが陥没していないか
陥没してしまうと上手く機能しなかったり、勝手に音量が変わってしまったりと色々な不具合が起きてしまいます。
なので音量ボタンを押してみてカチッっとすれば問題はないと思います。
②イヤホンジャックに埃やゴミが詰まってないか
イヤホン差込口にホコリやゴミが入っているとイヤホンジャック内部でイヤホンが刺さっていると認識されてしまう誤作動があります。
この誤作動が起きると本体から音量が出なくなってしまうので、定期的にゴミが詰まってないか確認してみると良いかもしれません。
2.もしかしたら直るかもしれません!?お家でできる対処法!
音量が調節できなくなる原因を先程述べました。
ですが、物理的な原因でなければ直る可能性があるのをご存じでしょうか?
その方法もいくつか述べていこうと思います。
①iPhoneを再起動する
試すのであれば早速、再起動を試してみていかがでしょうか?
こちらで直らないのであれば強制再起動もやってみるのも良いかもしれません。
ですが強制再起動は何度も行うと他の故障の原因を起こしてしまう可能性がありますので行うのであれば1回のみにするのが良いと思います。
②イヤホンジャックを掃除する
イヤホンジャックにゴミが溜まっている場合は、エアダスターやティッシュ等の柔らかいものを紙縒りのようにし掃除すると直る可能性があります。
③コントロールセンターから音量調整を行う
応急処置として活用するのであれば、コントロールセンターで音量を調整する方法です。
画面の下部を(X以降は右上)上にスワイプするとコントロールセンターが出てきます。
スピーカーのマークが音量調節機能になっていますので、上下にスワイプすることでお客様のお好みの調節が可能です。
最後に…
いかがだったでしょうか?
音量ボタンが壊れる原因だったり不具合だったり原因は様々です。
この記事を読んでくださった方はこれを機に、掃除をするなどのメンテナンスしてみてはいかがでしょうか。
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