【必見】新機種「iPhone13」の発売日とスペックを修理店スタッフが予想!
昨年(2020年)10月~11月にかけて【iPhone12シリーズ】が発売されました。
〇5G対応
〇超広角レンズにナイトポートレート搭載
〇MagSafe対応
〇LiDARスキャナ搭載(12Pro,12Pro Max)
など新しいスペックが追加され話題となっていましたが、すでに次世代シリーズ【iPhone13シリーズ】の発売日やスペックが気になっている方も多いのではないでしょうか(; ・`д・´)
そこで今回は、iPhone修理店のスタッフから見た見解と巷の噂を踏まえて【iPhone13シリーズの発売日とスペック】を予想していきたいと思います。
【iPhone13シリーズ】発売日は、ズバリ2021年〇月!
まずは発売日の予想ですが、こちらは歴代の発売日から皆さんも予想がつくと思います。
iPhone5シリーズ以降から新機種はほぼ毎年9月に発売されています。ただ現時点(2021年2月現在)での最新機種【iPhone12シリーズ】の発売が10月にずれ込んだことから、次世代機種も10月の発売になる可能性もあります。
☞個人的には、【次世代シリーズ】の発売日は9月に修正してくるを思いますが、遅くとも【iPhone12シリーズ】と同様の10月中の発売を期待しています。
1.カメラカバー搭載
こちらは個人の予想であり願望でもあるのですが、アウトカメラを覆うカバーが搭載されるのではないかと予想しています(搭載して欲しい)。
新しい機種が出るたびにiPhoneのカメラ性能は向上しています。中にはカメラの性能(画質や機能)でiPhoneを選んだり、新機種が出れば買い換えていたりする人もいるのではないでしょうか?それくらいiPhoneのカメラ機能というのはハイスペックです。
そこで良く一眼レフカメラについているようにレンズを汚れや落下による損傷から防ぐ為にも、【カメラカバー】が搭載される日が来るのではないかと予想しています。☜【iPhone13シリーズ】で叶わなくてもいつの日か。。。
カメラカバーが搭載された時には、そのカバーの開閉でカメラを〈起動/終了〉出来たらとても便利ですね(; ・`д・´)
2.画面内蔵式TouchID
こちらはリーカー(情報漏洩者)と呼ばれる人による情報です。Twitterにあげられたみたいですが、現在そのツイートは削除されているそうです。
この情報によると【画面内蔵式TouchID】を検討していることは確かなようで、iPhoneXの時点で導入を検討していたが技術的に難しく導入を断念したという噂もあり、あれから試行錯誤を重ねてついに【iPhone13シリーズ】で実際に導入されるかもしれません。
【画面内蔵式TouchID】とは、その名の通り指紋認証システムがディスプレイに内蔵されていて、iPhone7やiPhone8などようにホームボタンを必要としない方式です。現在アンドロイドで使用されている機種もあり、従来のTouchIDよりも安全性が高い事が証明されている事からぜひとも導入してほしいですね(^^♪
導入されたあかつきには、TouchIDとFaceIDを時と場合に応じて使い分けることが出来たらとても便利ですね(^^♪
3.全機種LiDARの搭載
iPhone12Pro/Pro Maxに搭載されているLiDARですが【iPhone13シリーズ】では全機種に搭載される事が予想されます。
【LiDAR】とは、カメラに映る対象物との距離を正確に測ることが出来る機能です。
日常的に使用される場面を上げるとすればポートレート撮影です。iPhone11までポートレート機能の搭載された機種はいくつか存在しましたが、LiDARの搭載された機種は夜間でもポートレート撮影をすることができます。
そしてこのLiDARが【iPhone13シリーズ全機種】に搭載されると予想した背景には、LiDARは自動運転やAR(拡張現実)にも使用されており、LiDARを必要とするアプリやサービスが今後たくさん出現すると考えられるからです。
☞LiDARは夜間ポートレート撮影以外にも
〇家具を3Dシミュレーターで配置する
〇動作をする人物を映し、筋肉や骨の動きを観察する
などといった事もできるようになります。
iPhoneの使用の幅が広がるので、ぜひ全機種で搭載していただきたいですね!
4.ベゼルがさらに極細化
【ベゼル】とは、英語で「枠」「縁」などといった意味があります。
【スマホのベゼル】と言ったら、ディスプレイの映像の表示されない部分を指します。
iPhoneX以降このベゼルがほとんど無くなり映像の映る範囲が格段に広くなりました。今後さらに技術が進歩して、ベゼルの幅がどんどん狭くなっていくと予想されます。いずれベゼルがなくなる日が来るかもしれませんね(; ・`д・´)
5.Wi-Fi6E 対応
【Wi-Fi6E】とは、2020年1月に発表されたWi-Fiの最新の規格でWi-Fi6の拡張版にあたります。
性能としてはWi-Fi6よりさらに、
〇データ転送速度の高速化
〇通信の安定性の向上
といったものが挙げられ、今後、VR(仮想現実)AR(拡張現実)などの普及につながると考えられます。
Wi-Fi6Eに対応しているスマホ自体ほとんど無く。Wi-Fi6Eのルーターの普及率もまだまだ低いですが、恐らくAppleはいち早く次のシリーズで導入してくると思います(^^)/
6.Y-OCTA 技術の採用で薄型化
【Y-OCTA 技術】とは、iPhoneX以降採用されている〈有機ELパネル〉と〈タッチ機能〉を統合する技術のこと。
本来、各々のパーツが必要であったがそれが一つに統合されることで、ディスプレイの薄型化とコスト削減が可能になるとされています。
【iPhone13シリーズ】では、様々な新しい機能やスペックが追加されると思われるのでそこにかかるコストをパネルのコストダウンにより相殺していただけたら嬉しいですね(*´ω`*)
7.バッテリー持続時間の増加
iPhone12シリーズでは11シリーズに比べて、バッテリーの容量事態は少し減っていました。ですが、内蔵チップによる電力コントロールの性能が向上したためバッテリーの持ち(持続時間)同等みたいです。
単純にバッテリーの容量を増やせば持続時間も増加しますが、様々なスペックを追加するとなると端末内のバッテリー占有率を上げることは難しいです。
そうなると端末を大きくする方法もありますが、有機ELパネルに変わってからサイズが一回り大きくなったのでこれ以上の肥大化は避けてほしい所です。
ですので、【iPhone13シリーズ】では内蔵チップのさらなる性能の向上によるバッテリー持続時間の向上を期待しましょう(^^♪
8.カメラ性能向上
なんといってもさらなる進化が期待されるのがカメラ機能です。
シリーズごとに新しい機能やスペックが向上されていて、iPhone13シリーズにも期待で胸が膨らみます!
リーカー(情報漏洩者)の情報によると【iPone13シリーズ】では、以下の4つのカメラレンズが搭載されるとのことです。
〇超広角レンズ
〇広角レンズ
〇望遠レンズ
〇アナモフィックスレンズ
そして、新しく追加されると予想されるのが4番目の【アナモフィックスレンズ】です。
【アナモフィックスレンズ】とは、映画用のフォーマット縦横比2.39:1の映像を撮影するためのレンズです。
現在、iPhone一台で動画の撮影~編集まで行うことが可能な時代です。13シリーズで【アナモフィックスレンズ】が搭載されたら、より洗練された作品を作れるようになり、iPhoneで映画を作ることが普通になる日も来るかもしれませんね( ゚Д゚)
最後に・・・
【iPhone13シリーズ】では、様々なスペックの追加や性能の向上が予想することが出来ます。
全てがあくまでも予想になりますが、【iPhone13シリーズ】がの2021年10月に発売されれば生活をより豊かにしてくれることでしょう!発売を筆者と共に楽しみに待ちましょう!
以上、スマップル宇都宮店でした!
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