【Clips】iMovieに次いで登場したAppleの動画編集アプリ
現在、個人で動画を撮影して編集するのは当たり前といってもいい時代ですよね!
iPhoneには「iMovie」という動画編集のアプリがあるのは、多くの方がご存じだと思います。
ですが【Clips】という新たなiPhoneの動画編集アプリをご存じの方は少ないのではないでしょうか。
今回は、その【Clipsについて】ご紹介していきたいと思います(^^♪
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1.リリース日
【Clips】は、2017年4月6日にリリースされています。ですので、すでにリリースから約4年近く経っています(2021/02現在)。 筆者もClipsに出会ったのはここ最近ですので、「そんな前からあったの!!」と驚きです。リリースされたのは4年ほど前の話ですが、世の中に認知され始めたのはここ1~2年の話だと思います。 その認知の火付け役とも言えるのが、「Tiktok の爆発的人気の上昇」だと考えられます。この後、詳しくご説明しますが【Clips】はショートムービー向けの仕様になっていることが、今人気のアプリと相性が良く普及に繋がったのだと思います。2.撮影と編集を一括して行える
【Clips】は、撮影と編集を一連の流れで行えるような作りになっています。 言うならば、 【iMovie】 → 編集アプリ 【カメラ】 → 撮影アプリ この二つのアプリの中間に位置するような存在です。 一つのアプリで、完結することが出来るので作業効率を上げることはできます。 ただ、編集レベルはiMovieより劣っていることは確かなので作り上げたい動画によって使い分けた方がよいでしょう!3.ショートムービーに向いている理由
前述で【Clips】がTiktokなどのショートムービー撮影に向いているとお話しました。 その理由としまして、「ワンカットごとに完全に保存がされない」という点です。通常のカメラアプリであれば撮影を開始して、終了したらそこで保存されます。 ですが【Clips】の場合、一度目の撮影を終えた時点では仮保存のような状態になり、二度目の撮影を終了すると自動的に一度目の動画の後ろに繋がるように出来ています。 ☞3度目以降も同様に繋がっていく ☞この仮保存の状態の時は【Clips】のアプリ内にだけ保存されているので、iPhoneの【写真アプリ】には反映されない そして、各機能を使用し編集を終えた後に画面右下の四角から【↑】が出ているマークをタップして〈ビデオを保存〉を選択することでライブラリに保存することが出来ます。 最後に・・・ 【Clips】には、 〇テキストの音声入力 〇ステッカー挿入 などの面白い編集機能もありますので、一度、遊び感覚で使ってみると面白いと思います( *´艸`) 以上、スマップル宇都宮店でした!スタッフがオススメするスマホのお役立ち情報はコチラ
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021-02-14