知って得する!iPhoneの再起動&強制再起動を3つご紹介!
皆さんiPhoneの再起動のやり方はご存じでしょうか?
『なーんかスマホの調子が悪いなぁ・・・』そういった方々におすすめです!
また『え!?スマホがフリーズして画面がついたままになってる!?』なんてことありませんか?
今回はそんな困った時に使える再起動の方法と強制再起動の方法3つほどまた、再起動と強制再起動の違いも少しご紹介しましょう!
1.通常のiPhone再起動について
まずは通常時における再起動のお話をしましょう。
やり方はほぼ一緒です。
スライドで電源オフという表示が画面に出るまで電源ボタンを長押し(12、11、Xは音量ボタンの片方も一緒に長押し)→スライドし電源を落とし約30秒ほど待つ→再び電源ボタンを長押しし、リンゴのマークが出たら再起動完了!
これが通常の再起動の方法になります。
2.強制再起動について
次は強制再起動についてご紹介をしましょう。
そもそも強制再起動とは…iPhoneがコントロールを受け付けず電源を切ることも不可能な状態の時に通常時の再起動とは違ったアクションを起こすことで電源を落とすことのできる機能を強制再起動と言います。
実はこの方法、機種によって大まかに4種類に分かれているのですが今回はこちらを全てご紹介いたします。
iPhoneSE(第1世代)、6などの場合…
こちらはホームボタンを活用して電源を落とします。
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しする→リンゴマークが出たら完了!
たったこれだけなんですよ!簡単!
iPhone7の場合…
こちらはホームボタンを使わず音量ボタンを使用します。
音量を下げるボタンと電源ボタンを長押しする→リンゴマークが出たら完了!
こちらもサッとできちゃいますね~!
iPhoneXシリーズ、11、12、8、SE(第2世代)の場合…
こちらも音量をボタンを用いるのですが工程が少し増えています。
音量を上げるボタンを押して素早く放し、音量を下げるボタンを押して素早く放してから、電源ボタンを押したままにする→リンゴマークが出たら完了!
ものすごくやる事が増えたわけではないので可能かと思います!
再起動と強制再起動との違いについて
では再起動と強制再起動って実際何が違うの?といった話をしましょう。
再起動は正規の手続きを行い電源を落としている点です。
対して強制再起動というのは、正規の手続きで電源を落とせない異常事態の為、強制的に電源を落とさざるを得ない点になります。
強制再起動をする事のデメリットがいくつかあります。
1.システムに対して悪影響が出る可能性
通常であれば電源オフに出来るはずなのにできない為、強制的に電源を落とした事でシステムに何かしらの悪影響が出る可能性があるという話を耳にしたことがあります。
普通であれば正規の手順でできるのにそれを省いているわけですから、システムからしたら予期していない現象ですよね。
2.作業中のデータが消えてしまう可能性
『あれ?強制再起動したらさっきまでやっていた作業データが無くなったんだけど・・・』
こんなことが起きる可能性もあります。
これもいってしまえばシステムからした予期していないため吹き飛ばしてしまった…みたいな感じですね。
最後に…
いかがだったでしょうか?
同じ再起動でもやる工程や、デメリットがあったりと色々違いますよね。
日頃からバックアップを取っておくことをおススメいたします!!
スマップル宇都宮はMEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店の一階にて年中無休で営業しておりますので、年末年始などもお気軽にご来店ください。
以上、スマップル宇都宮店でした!
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