【こんな場所で・こんな時に】iPhoneの3Dタッチが使える
「iPhoneの3Dタッチ機能」今ではたくさんの人が認知している機能だと思います。
「アプリを整理したり、アンインストールする時にアプリアイコンを3Dタッチしています。」
という人がほとんどなのではないでしょうか。
そんな「3Dタッチ」が色々な場面で使えることをご存じですか?とても便利な使い方がいくつかございますので、今回はそちらをご紹介させていただきます(‘◇’)ゞ
1.サファリのタブを一気にすべて閉じる
サファリで連続してたくさん検索行ったり、ふと気が付いたら検索タブが数十個溜まっていて「全部一気に消せたらいいな」なんて思ったことありませんか?
そんな時に使えるのがこちらの方法です☟
①サファリを開いた時の右下にある【四角が二つ重なっているようなマーク】を3Dタッチする
②一番上の【〇〇個のタブを閉じる】を選択
③【〇〇個のタブを閉じる】を再度タップする
そうすると開いていたタブを一回で消去することが出来ます。
今まで、それぞれのタブの左上にある×印を押して消していたと思いますが大きな時短になります。
2.LINEを既読を付けずに読む
LINEを既読を付けずに読む方法はいくつかございますが、その中でも今回ご紹介する方法は設定などがいらない比較的簡単なものになると思います!こちらです☟
①LINEを開き、トーク画面に進む
②読みたいトークアカウントを3Ⅾタッチする
☞画面に収まる範囲しか見れない
☞3Ⅾタッチをミスるとトークを開いてしまい、既読が付く
以上に気を付けて、試してみてください。
3.ライトの明るさを調整する
iPhoneに搭載されている標準アプリの一つである【フラシュライト】なんと明るさを調整することが出来るんです(*ノωノ)
①コントロールセンターにある🔦ライトのマークを3Ⅾタッチする
②上下にスライドさせて明るさを調整する
☞Maxの明るさにすると結構な明るさになりますので、覗き込まないように気を付けましょう!
4.カーソルキーを自由に動かす
〇LINEでメッセージ作成している時
〇メモを入力している時
〇safariで検索している時
スマホを使用していれば、何かと文字を打ち込む場面が多いと思います。
その文字入力ボードが出現している時に、自由にカーソルを動かす方法が☟こちらです。
①文字入力ボードの【空白】キーを3Ⅾタッチする
②上下左右に動かして、カーソルを好きな場所に持っていく
最後に・・・
いかがでしたでしょうか?
3Dタッチを使いこなせたら、操作の幅が大きく広がることでしょう。
3Ⅾタッチが使用できる場所は思いがけない場所にあったりしますので、試しに色々な場所を3Ⅾタッチして探してみるのも楽しいかもしれませんね(^^♪
以上、スマップル宇都宮店でした!
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