スクリーンタイム機能を使って、「自分の時間」を取り戻す。
みなさん一日にどれくらい携帯電話を操作していますか?
スマホを使用する日本人の約70%の方が平均して一日に2時間以上、スマホを操作しているそうです。さらに70%内の約半分の方は、一日に倍の4時間以上に充たるといいます。
中には、仕事で使用するが上に利用時間が伸びている方もいらっしゃると思いますが、にしても「一日4時間×1週間=28時間」と1週間に一日分以上の時間を携帯の使用に充てている事考えると、少しでもスマホの利用時間を減らして別のことにその時間を使いたいと思いませんか?
〇YouTube
〇Instagram
〇Line
などの使用を全ていきなり辞めようとしても続かないことがほとんどでしょう。
そこでそれぞれのアプリの一日の使用可能時間やスマホの使用休止時間を決めて、その時間に達したら自動的にアプリにロックがかかるように設定るすることが出来ます。
それが【スクリーンタイム機能】です。
上記のようなSNSを使用すること自体は悪いことではありませんが、何となく暇だと開いてしまう。意味も無く開いてしまうといったことを無くして行きましょう。
SNSの長時間利用は、うつ病になるリスクが高まるとの研究結果もあるそうです。
それでは、ここから【スクリーンタイム機能】の使い方を解説いたします(‘Д’)
アプリの使用時間を制限する
【設定方法】
〔設定〕≫〔スクリーンタイム〕≫〔App使用時間の制限〕≫〔制限の追加〕の順にタップする≫使用制限をしたいアプリをカテゴリーの中から選択する≫次へをタップ≫時間を設定し、〔追加〕を押す≫【設定完了】
☞〔設定〕≫〔スクリーンタイム〕≫〔すべてのアクティビティを確認する〕から、アプリ別の一日や1週間の使用時間を確認できるので、その数字を参考に2/3や半分の時間に設定して徐々に制限時間を増やしていくことをおススメします☆
スマホと自分の休止時間を作る
こちらの機能は、許可したアプリ以外を停止させ、選択した連絡先以外の電話を通知しなくすることが出来ます。
【設定方法】
①〔設定〕≫〔スクリーンタイム〕≫〔休止時間〕≫〔休止時間〕をONにする
②〔毎日〕or〔休止する曜日〕を選択する≫〔開始〕&〔終了〕時刻を選択する
③〔スクリーンタイム〕の画面に戻る≫〔通信/通話の制限〕≫〔休止時間中〕≫〔指定した連絡先〕の順に進む
④〔連絡先の追加〕をタップ≫休止時間中も通知を許可する連絡先を〔選択or追加〕する
⑤〔スクリーンタイム〕の画面に戻る≫〔常に許可〕をタップ≫許可するアプリを選択する
スマホに休止時間を作ることはスマホの寿命を延ばすことは勿論のことですが、ご自身の目の回復や脳の休憩にもなりますので、この情報社会をうまく生き抜くためにもぜひ活用してみてください。
最後に・・・
スクリーンタイム機能をこれからずっとストレスなく使っていくことを考えて、
〇アプリの制限時間は少しずつ多くする
〇アプリの使用時間帯も決めてみる
例)
・昼休み中
・就寝前
・夕食後 など
〇使用制限をしてできた時間に何をどのくらいするか決めておく
例)
・散歩15分
・読書30分
・映画を見る
ずっとやりたかったこと。目標に近づける行動が出来たら良いですね(‘ω’)ノ
以上のことを意識してみるといいかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください!スマップル宇都宮店でした!
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