iPhoneの標準アプリ【カメラ】を使いこなす。
iPhoneに標準搭載されている「カメラ」アプリ。
自分好みに設定して、もっと撮影を楽しく!もっと良い動画や写真を撮りましょう( `ー´)ノ
では、さっそく行きましょう!
1.QRコードリーダーとして使用する
iPhoneのカメラアプリは、設定をすることでQRコードを読み取れるようになります。わざわざ専用のアプリをインストールする必要がなくなるので、活用するほかないですね。
〔設定方法〕
【設定】≫【カメラ】≫【QRコードをスキャン】の順にタップする
これでカメラアプリを起動して、QRコードにかざせば読み取ることが可能です。
カメラアプリはロック画面を左にスライドすることでも開けるので、スムーズにURLなどに飛ぶことが出来ます。
とても便利(*ノωノ)
2.動画撮影の画質をよくする(解像度を上げる)
恐らく大半の人が今より高画質の映像を撮れるようになりますよ(^_-)-☆
〔設定方法〕
【設定】≫【カメラ】≫【ビデオ撮影 or スローモーション撮影】の順に進む≫【解像度】を選択する
※iPhoneの機種により画質の限度は変わってきます。
☞解像度選択画面の【ビデオフォーマットコントロール】にチェックを入れると、カメラ画面で解像度の変更が可能になります。
3.HDR写真を撮る
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、明暗の差が激しい被写体をよりキレイに一枚の写真に残すために複数の写真を合成する機能です。
例えば、
●夕日や朝日
●太陽光の反射している水面
●光度の高い照明
などが映る写真を撮るときに活躍してくれます。
〔設定方法〕
【設定】≫【カメラ】≫【自動HDR】をオンにする
☞先ほど例にあげた被写体が映る写真を撮ろうとすると、自動的にHDR処理を施した写真を制作してくれます。
最後に・・・
いかがでしたか?
せっかく動画を撮るなら、見返した時により肉眼で見た景色に近い映像が見れた方が楽しいですよね。
ただ解像度を上げる分、保存に必要な容量が多くなってきますので、ご自身にあったものを選ぶようにしてください!(^^)!
スマップル宇都宮店でした!!
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