iPhone修理で一番すごい壊れ方したもの2020年決定戦
携帯修理のプロフェッショナル、スマップル宇都宮店です。
2021年が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナが現在進行形で流行しているため、体調管理には十分ご自愛ください。
本日は、2020年壊れたスマホ修理の中でも、一番すごい割れ方をした端末をご紹介する一風変わったブログでお届けしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください( `ー´)ノ
消えたホームボタン、その行方は・・・
それではこちらの画像をご覧ください。
非常に、本当に非常に残念なことに、修理後の写真を撮りこねるという大失態を演じてしまったのですが・・・(この時忙しかったんです泣)
スマップル宇都宮店は12月10日グランドオープンとなるためまだ出来立てほやほやではありますが、それでも数多くのお客様に起こしいただいました。
スタッフ一同お礼申し上げます(*- -)(*_ _)ペコリ
閑話休題。
ということで、去年一番凄まじい破損をしていたのはこちらの端末、iPhone7ホワイトです。
上下ともにガラスやパーツがどこ行った状態で、今はタッチ自体反応しないものの、しばらくの間はこのままでも使えたというから驚きです( ゚Д゚)( ゚Д゚)
ここまで壊れたiPhoneは1年を通してもなかなか見かけることはありません。
大きな問題点は二つあり、それらを開設していきます。
■むき出しになったスピーカー
耳元のスピーカー、正式にはイヤースピーカーといいますが、ほとんど丸見えです。
丸見えというか一部ケーブル断線していることが見受けられます。
現状考えられる問題は、
①通話ができない(相手の声が聞こえない)
②フロントカメラが使えない(自撮りができない)
③Siriが認識しない(フロントマイクが破損している場合)
④近接センサーの不良(通話時画面を暗転させ誤作動や発熱を抑える機能)
などなど・・・
他にも上げたらきりはありませんが、直接的なものはこれらが多いと思われます。
もう一点の問題点は・・・
■二度と取り戻せないホームボタンの機能
なにより厄介なのがこちら!
いったいどのような衝撃が加わったらこうなるのか、驚きを禁じえませんが・・・(;'∀')
ホームボタンが吹き飛んでしまったらしく、パーツそのものが見当たりません。
iPhone5sから指紋認証というハイテク超絶便利なスーパー機能が爆誕したわけですが(語彙IQ3)、それらはすべて本体とペアリングしており、画面交換の際はホームボタンの移植が必須となります。
つまりどういうことかというと、
『このiPhone7は二度とタッチIDを使用することができない』ということなんです!!!
新しいホームボタンを取り付ければ再度ホームボタンの機能を復活させることはできます。が、指紋認証だけは取返しがつかないため、注意ですね。
iPhone修理絶賛受付中!
いかがでしたでしょうか??
ここまで壊れたiPhoneでも、当店なら当日中にデータは元のまま修理をすることが可能です。
「ここまで壊れたらもう直らないかな・・・」とあきらめず、まずは一度当店までご相談ください。
以上、スマップル宇都宮店でした!!
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