iPhoneの充電ができなくなった!修理店スタッフがよくある原因5選をご紹介!
栃木県でiPhone修理店をお探しではありませんか?
充電トラブルや電池の減りでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
本日ご紹介するのは、【充電ができないiPhone】のお役立ちとなります。
この時期特に多いご依頼となり、進行形でお困りの方も多いはずですので、このブログをご参考いただけますと幸いです。
それでは早速ご覧ください( `ー´)ノ
充電ができなくなる原因は?
「iPhoneの充電ができなくなった・・・」
スマホユーザーの大半は、このような経験一度くらいはあるかと思います。
原因は各種様々あり、それにより対処法もまったくもって異なります。
もちろん当店でもドックコネクターの交換修理は可能で、常に在庫は揃えております。
とはいえ事前に原因を知っておいたほうが不安は多少ぬぐえるはず。
ということで、今回、’’充電ができないよくある理由5選’’をiPhone修理店のスタッフがご紹介していきたいと思います(*'ω'*)
■バッテリーの劣化
冷え込むと発生しがちな、この時期あるあるのトラブルとなり、特に膨張しがちなバッテリーに多く見受けられる症状です。
電池自体が劣化してくると通電不良に陥り、アンペアが上手く通電しなくなります。
そうなると充電マークは反応するものの充電自体ができなくなります。
とはいえこの場合、バッテリーを新しいものに交換することで従来通りの充電速度へと回復します。
■差込口の詰まり
バッテリー同様、かなり頻度の高いトラブルとなります。
充電口は思いの他ゴミが混入しやすく、ケーブルを挿し込む際埃などが徐々に圧縮され、ケーブルが上手く入らなくなったりします。
早期のうちに気づくことができればメンテナンスのみでいいのですが、無理やり使い続けることによって内部端子の腐食やショートを誘発させてしまい、ドックコネクターの修理を行う必要がでてきます。
■Ligjtningケーブル自体の損傷
Lightningケーブルの断線や、粗悪品を使用されている方によく見受けられます。
寝ながら充電をしているとケーブルを身体に巻き込んでしまい、根元がむき出しになるのはあるあるだと思います(;'∀')笑
また、’’このアクセサリーは使用できません’’という文言に見覚えはありますでしょうか?
こちらは大抵の場合、ケーブルが原因となります。。
純正品の端子は特許を取得しており、その他パーツだと受け口の劣化が非常に早くなります。
安かろう悪かろうといったとことですが、可能であれば純正品のケーブルを使うことを推奨いたします。
■ドックコネクターの摩耗、腐食
こちらはiPhone6sのドックコネクターです。このような形をしているんですね('Д')
上記でも何点か挙げていますが、
『受け口のごみ詰まり』、『非正規品の利用』などが多く見受けられます。
水気に弱いため、飲食店などで働かれている方はここが腐食しやすく、環境によっては著しく傷みやすいようです。
また、Lightningケーブルの先端が折れてしまい抜けなくなるといった案件もちらほら見られます。
これらはすべてドックコネクター交換(またはメンテナンス)で直すことが可能です。
■USB電源アダプターの不具合
まれに見受けられる原因がこちら。
上記すべてに該当しないのに充電ができない場合、USB電源アダプターが悪さをしているパターンです。
端末やケーブルが悪いわけではないため、大本を交換するだけで復旧する事例があります。
いかがでしたでしょうか?
充電トラブルでお悩みの方は、大半が上記のものに該当していると思います。
少しでも心配なことがあったり、現在進行形で不具合が出てお困りの方はお気軽にご相談ください。
当日、データそのままでお返しすることが可能なためぜひご連絡ください。
以上、スマップル宇都宮店でした!
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