iPhoneが水没故障になると…早ければ早いほど復活確率が上がります!
暑い季節になると水に触れる機会が増えます。
そうなるとどうしてもiPhoneなどの端末を水場に落としてしまい、水没故障になってしまう事があります。
今回のブログは【iPhoneの水没故障修理】になります!
水がスマホ内部に侵入!水蒸気としてカメラパーツ付近を曇らせる!?
上の画像がフロントカメラのレンズ部分が曇っている写真です。
普段使用しているのであれば、ここが曇る事はありません。
ですが、内部に水があるとフロントカメラレンズやバックカメラレンズが水蒸気によって曇ってしまい白くなってしまい、写真撮影をしようとしても白くぼやけてほとんど見えない状態になってしまいます。
本来はiPhoneには耐水用の両面テープがフレームの縁に貼ってあり、画面と本体を隙間なくつけている為、水が入りにくいような工夫が施されています。
ですが、スマホを購入してから数年が経過するとどうしても耐水テープの性能も経年劣化によって下がってしまいます。
耐水だからだと思って水場の近くで使うと水没故障になってしまう可能性があるので、出来るだけ使用は控えましょう!
水没故障は時間が経過していると復活する確率が下がっていく
内部に入った水分は時間経過で乾くことがあまりありません。
そのせいか電源を入れてしまったり、充電ケーブルを差し込んでしまうと基板がショートを起こしてしまう危険性があります。
また水没端末修理は時間が経過していると復活する確率が徐々に減っていってしまいます…
水没故障になっても直ぐにスマホを水から取り出して降ったりドライヤーも使わずにすぐに修理店にお持ちください!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-07-01