もうそろそろiPhoneのバッテリー交換のタイミングです。
当店では、8年ほど前に発売されたiPhone5の修理を今も受け付けております。それが何を意味するかというと壊れてしまったパーツを交換すれば8年以上も使用し続ける事が出来るのがiPhoneであるという事です。当然、丁寧に大切に扱えばパーツの修理交換は必要が無いと思いがちですが、iPhoneには一つだけ消耗品であるパーツが存在します。それは「バッテリー」です。どれだけ大切に使用しても2~3年ほどで交換する必要が出てきます。
劣化したバッテリーの末路
バッテリーが劣化すると通常通り使用する事が困難になります。起こりうる症状をご紹介します。
第一段階:充電の減りが以上に速い
充電の減りが早く感じるのはバッテリーに貯めておける充電の量が減るためです。使用を続けていく内に新品の時に比べて90%→80%→70%とバッテリー内に貯めておける充電量がどんどん低下していきます。なので充電現象速度が速く感じるのです。
第二段階:いきなりシャットダウンする
劣化がどんどん進むとバッテリーが正常に機能しなくなってしまいます。十分に充電しても携帯をそうさして数時間でいきなりシャットダウンするようになります。
第三段階:電源が入らない
バッテリー劣化の終末地点といっていいのが「起動不可」です。著しく劣化したバッテリーはもはや機能する事が出来ません。こうなってしまったら交換するほかスマホを起動する手段は無いでしょう。
交換時期はなにで知るの?
iPhoneにはバッテリーの状態(劣化具合)を知ることが出来る機能があります。
【確認方法】
設定→バッテリー→バッテリーの状態
バッテリーに関するメッセージという画面で著しく劣化しています。という表記がなされていた場合は今すぐに交換するべきだという合図です。
次に、最大容量の欄を確認して数値が80%前後であった場合も交換時期の目安です。ただこの欄の数値は目安であるため正しく表記されていない場合があるので最終的にはご自身の判断で減りの早さを感じてきたら交換するのも一つの手です。
スマップル宇都宮店からのメッセージ
当店は、【データそのまま】で修理を承っております。
メガドンキホーテラパーク宇都宮店1階にて営業しておりますので、お困りの際はいつでもお越しください!
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