画面のシミは水没が原因?!【iPhone修理宇都宮】
お風呂場やプール、海などiPhone水没させてしまうシチュエーションはたくさんございます。
iPhoneの耐水性能は使用年月と反比例して落ちていきます。長年使用している方は特に気を付けましょう。
水没により起こる画面の症状
1映像不良(シミ)
水没で起こる映像不良は画面にシミが現れます。落下などにより強い衝撃が加わった時は、液晶に縦線が入ってしまったり液晶漏れを起こして黒く滲んでしまう事があります。水没の場合は画面内部に水分が侵入してシミのようなものが浮き上がってきます。
2タッチ不良
画面に触れても反応しない・勝手に操作がされてしまう(ゴーストタッチ)といったタッチ不良(タッチセンサーの故障)も起こる事があります。
3表示不可
液晶またはディスプレイそのものが使用できなくなってしまった時に起こります。ただ水没で画面が映らなくなっている時は、基板損傷も考えられます。
そうなった時は、基板の復旧作業を行ってから画面の異常を確認するといった流れになります。
基板がダメージを受けて使用できなくなっていた場合は、画面交換は必要ではなくなります。
画面交換でシミは綺麗に無くなります。
画面にシミが出来てしまっても画面交換修理を行う事で綺麗な画面に元通りです。
画面にシミがある場合は、水没により水分が入ってしまっている場合がほとんどですので、使用できていたとしても直ぐに修理へ出すようにしてください。
端末内部に入ってしまった水をそのままにしておくと腐食の原因になり、その他のパーツの故障にも繋がってしまいます。
数日で腐食は進んでいきますので症状が出たその日の内に取り除くようにしてください。
水没端末の特徴として徐々に症状が悪化するケースがあります。雨に当たってしまった・結露による水没なども考えられる為、心当たりが無くても疑ってみて下さい!
スマップル宇都宮店からのメッセージ
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