モバイルバッテリーを使用するうえで、やってはいけない事!!!
今では、カフェやファストフード店など様々な場所にフリーコンセントが置かれるようになりました。ゆったり過ごせる日はそういった充電スポットを利用すればいいですが、毎日がそうはいきません。
そんな時に、便利なのが持ち運びの可能なモバイルバッテリーですが、安全に正しく使えていますか?
間違った使用方法を、続けていると事故やモバイルバッテリーの劣化の速度を速めてしまうことに繋がりますので、これからご紹介することに気を付けて使用してみてください(^^♪
モバイルバッテリーを使用するうえで気を付けること
1.モバイルバッテリーから充電用ケーブル外す
普段から、毎日のようにモバイルバッテリーを使用している人は問題ないと思いますが、モバイルバッテリーの充電が満タンになった後も、充電をし続けてしまうとバッテリーの劣化に繋がります。
出来ればこまめに充電状況を確認して、満タンになったタイミングでケーブルから外して保管するようにしましょう!
2.バッテリーの残量が0%の状態で放置しない
これはスマホに関しても言えることですが、バッテリーの残量が0%の状態で放置すると「過放電」という現象が発生します。これが、バッテリーに負荷をかけて劣化に繋がります。
長期間使用しない場合は、50%~75%ほど充電して保管すると長持ちに繋がります!
3.充電したまま、スマホを使用しない
誰もがやってしまうことであり、辞めることはできないかもしれませんが極力控えるようにしてください((+_+))
スマホは、
●使用しているとき
●充電しているとき
共に熱を発生しますので、いつもよりましてバッテリーの温度が上がってしまいます。
さらに、性能や品質の悪いモバイルバッテリーを使用するとその上昇率も高まりますので、購入する際にはよく吟味したほうがよいでしょう( `ー´)ノ
4.高温の場所に放置しない
モバイルバッテリーは、寒暖差に弱いです。特に、高温に対しては爆発・発火などの事故につながる危険性があります!
●真夏の車の中
●暖房器具の近く
●火元のそば
など、ご自身が熱いと感じる場所には近づけないことが最善だと思います!
購入の際に注意すること
1.PSEマークの有無
PSEマークとは、電気用品安全法により安全基準を満たしている電化製品につけられているマークです。現在、PSEマークのついていないモバイルバッテリーは販売禁止ですが、中古品などを購入する際には確認しましょう!
最後に・・・
あくまでもモバイルバッテリーは、正常に機能している端末のバッテリーに対して機能することが出来ます。
スマホのバッテリー自体が劣化していては、無駄に充電を消費してしまいますので、スマホのバッテリーの状態も定期的にチェックしてみてください!
スマップル宇都宮店では、無料で診断いたします☆お待ちしてます(^^♪