【iPhoneユーザー必見!】データのバックアップを取る方法
〇水没
〇液晶割れ
〇紛失
などなど、いつどこであなたのスマホに災難が訪れるかわかりません。
そんな時のために、今のうちにデータのバックアップを作成しておきましょう(*´ω`*)
今回は、代表的な2つの方法をご紹介させていただきます。
では、さっそく参りましょう!!!
1.iCloudに保存する方法
この方法は最も一般的かつ簡単な方法になると思います。
手順
iPhoneをWi-Fiに接続する≫【設定】を開く≫(自分の名前→iCloud→iCloudバックアップ→今すぐバックアップを作成)の順にタップをする
☆【今すぐバックアップを作成】の下に 「最後に作成されたバックアップ:今日 〇〇:〇〇(←現時刻)」と表示されていればバックアップ完了です(^^♪
☞この方法には、iCloudの要領に空きが必要になってきます。
「iCloudの空き容量が不足しています」と表示された場合は、
●不要なデータを削除する
●iCloudの容量を増やす
などの対策をして再度、上記手順を行ってみてください!
2.iTunesに保存する方法
この方法は、パソコンを使用します。
手順
〇デバイスをUSBケーブルを使用して、PCに繋ぐ
※Macの設定によっては、接続すると同時に同期(バックアップ)が始まってしまうので、iTunesの自動同期の設定をOFFにしておく(手順は以下に記載)
☞iTunesを起動する≫編集→環境設定→デバイスの順にクリック≫「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れる≫OK を選択する
●mac OS Catalina 10.15 を搭載したMac→Finder
●mac OS Mojave 10.14 以前を搭載したMac 又は Windowsパソコン→iTunes
をそれぞれ開く
〇同期したいデバイスを選択する(iTunesの場合、📱←このような携帯電話マークをクリック後)
〇「今すぐバックアップ」をクリックする
☞ヘルスケアとアクティビティのデータを保存したい場合は、バックアップを暗号化する必要があるため「【デバイス】のバックアップを暗号化」にチェックを入れ、パスワードを設定する
※復元の際にこのパスワードが必要になるので、書き留めておくことをおススメします
〇「前回のバックアップ:」の横に、 今日 〇〇:〇〇 と記載されていればバックアップ完了です(^^♪
最後に・・・
個人的には、一番目にご紹介させていただいた、iCloudに保存する方法がバックアップの手順・復元の手順も簡単なので、おススメです☆
ご自身のiPhoneに何かあったときに備えて、今のうちにデータを保存しておきましょう!
本体の替えはいくらでもございますが、 あなたの思い出の変えはどこにもありませんからね(^-^)
以上、スマップル宇都宮店でした❢